ひものQ & A




ひものQ & A

A1. ご要望にお応えできるように変更いたします。
ご相談ください。

A2. 当社では、1日あたり干物を約1万枚位製造しますので、その製造過程ではどうしてもキズもの等の正規品として販売できないケースが発生します。
規格外のものは、通常ブランド品質を保つため、一般販売はしませんが、このサイトのみにて販売致しております。
無頭やキズが有り、内容は、随時変わりますが、鮮度と味に変わりなくひものを激安でお楽しみいただける 大変お得なセットです!
この機会を逃さず是非お求め下さい!
A3. 魚体はなるべく丸みの帯びた物・腹部や背骨の周りには白い脂が浮いている物を選びましょう。
他には、色やつや
青魚の場合:赤みがかったべっこう色がいいひものです。
白身魚の場合:あめ色で透明感と自然なつやがあるものがいいひものです。
煮干しの場合:形がそろっていて、やや反り気味で全体的に青みがかってるいるのものがいいひものです。



A4. 干物も鮮魚もそうですが、空気に触れると酸化し、鮮度が落ちるので「ラップ」でしっかりと包み冷蔵庫へ。
冷蔵で4~5日、冷凍では1カ月ほど持ちますが、早めにお召し上がりいただくのが一番です。

A5.
保存期間が延びる
水分や旨みを閉じ込めてくれるのと同時に魚の生臭さも消えるので、熟成した旨味成分が発生する
保存期間が延びるということは、買ってきたその日に食べなくても数日後まで食べられる
食事のメニュー・献立的に使い勝手が良くなる
味の部分で言うと、通常の塩焼きとはまた違った美味しさ、水分を減らしたことによる凝縮された旨味・食感を楽しむ事ができる

A6.
1.素干し:魚介類を生のまま塩もせずそのまま干したもの。
2.塩干し:塩をして干したもので最もポピュラーな干物。
3.調味干し:みりん干しが代表。みりんやしょうゆは魚くささを除く効果がある。
4.煮干し:魚介類をいったん煮てから乾燥したもの。
5.焼き干し:焼いて干したもの。生産量は少ないが焼きワカサギ、浜焼きダイなど地方の名産品になっているものも多い。

A7.
干物はもともと保存食としてできたものですが、日が経つにつれて魚の鮮度は落ちてきます。
なるべく早めにお召し上がりください。


A8.
『強火の遠火』でじっくり焼くのが理想です。
身のほうから焼き始めると、身や皮が崩れにくくなります。
身と皮の焼き時間は7:3を目安にしてください。
他には、フライパン・グリルがお勧めです。
理由は、電子レンジだと水分が飛びすぎて、少しパサパサになってしまうからです。
そこでお勧めなのが、フライパンにアルミホイルを引いて、不燃性のクッキングシートを引いて焼きます。
こうすることで、アルミホイルとシートを捨てるだけで洗い物をする必要がなくなります。

A9.
あじはフライに
ほぐして混ぜご飯に
えぼだいはムニエルに
金目鯛の頭はお吸い物に
かさごは、残ったアラを丼に移して、熱湯と醤油を少量注ぐだけで美味しい潮汁が出来ます。
是非いろいろなお料理にお試しください。

A10.
当店では、これまでの経験・知識を活かし、『塩干し”か“味醂干し』のどちらにするかを吟味し決定しています。
比較的脂肪が少ない魚は、味醂干しが合うでしょう。
当然魚体大きさによっても乾燥時間も異なります。